About
updated: 7 Feb. 2022
海外年金救助隊は、2006年アメリカ年金救助隊として出発致しました。
当時は、社会保障協定の締結国がドイツ、イギリス、韓国、アメリカととても少なく、また社会保障協定が日本としても運用を始めたばかりであり、様々なことが分かり難い状況でありました。現在では、22カ国と締結し、その後にも準備をしている国がいくつも続いているため、欧米諸国ほどではありませんが、我が国でも徐々に社会保障協定が一般的になつつあります。
海外年金救助隊の強みは、顧問である松岡三郎は自身もアメリカ、アジア地域(フィリピン、シンガポール)での勤務経験者であるため、海外年金の受給者です。早い時期から社会保障協定に注目をし、まさに海外年金の草分け的存在、第一人者であります。
松岡三郎に従事する白石通代も海外駐在員を多く抱える大手企業での人事部経験、また欧州(オランダ)での在住経験があるため、海外勤務経験者であるお客様の立場に立ち、より実情に即したお手伝いができることであります。(海外年金の申請については、実績ナンバーワン。)
今後は、社会保障協定締結国でない国からも年金が受給できる国を一つでも多く調査し、
皆様のお役に立ちたいと強く思っております。
隊員のご紹介
隊 長 白石 通代 Michiyo SHIRAISHI
特定社会保険労務士 Attorney of Labor and Social Security
1968年生まれ、東京都出身。
成城短期大学教養科英語コース卒業。
大手日系海運会社、大手米系広告代理店、大手仏系広告代理店、大手仏系証券会社で通算15年の人事労務の経験を経て2004年12月独立開業。
2007年~2010年まで渡欧し休業。2013年1月再開業。海外年金や給与計算、労務管理が得意分野。
執筆:「アメリカ年金のハンドブック」共著(カナリア書房)
趣味:散歩、絵画、ランニング、サッカー観戦、飲食。
皆さんに大変可愛がっていただきました 警備犬 白石チビ太は、17歳2ヶ月という天寿を全ういましたした。生前ご厚誼を賜りましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
顧 問 松岡 三郎 Sabrou MATSUOKA
特定社会保険労務士. Labor and Social Security Attorney
1937年生まれ、大阪市出身。
神戸大学卒業 1960年、コロラド大学卒業 1966年。
大手都銀出身、銀行と証券会社において国際業務約30年間勤務(海外は、米国・フィリピン・シンガポールに長期間勤務)の後、2004年12月独立開業。海外年金の第一人者。
執筆;「アメリカの年金ハンドブック」共著(カナリア書房)
趣味:全形拓技法、ウオーキング